大長編・だらだらバージョン
---- そのうち写真も貼るよ---- 貼ったよ
二日目
九時前にとらじさん、ぴとジャパレンに行き、レンタカーを二台借りてきた。ホテルで人と荷物を積み込み、スタート。
まずは喜屋武岬。サータアンダギーなどを食べつつひめゆりの塔。斎場御嶽。






高速に乗って名護。途中のパーキングエリアで昼食。そばが結構美味しかった。
名護市民会館で手続き、レンタル自転車の選定を済ませた。
とらじさんのマラソン仲間の大阪の弥生さんと遭遇。私たちと同じ70kmサイクリングに参加。




大宜味村の芭蕉布会館を見学。ここでとらじさんが歯痛を訴える。明日は大丈夫?
カヌチャリゾートホテルにチェックイン。海に近いジャクジー付きの部屋。まぁ、たまにはこういうのも良いね。エレベーターホールではボクネンさんの絵が迎えてくれました。やっぱり、昔のボクネンさんの絵も良いなぁ。

夕食はホテル内の和食レストランで済ませて、早めに就寝。
3日目
朝5時に起床。とらじさんが歯痛、脇腹痛、風邪の三重苦で棄権することに。せっかくここまで来たのに残念ですが、来月の那覇マラソンもあるし、体が一番。それに、沖縄なら後何度でも来るでしょうから。
朝早すぎて、セットになっている朝食を食べられなかったのですが、代わりにホテルが用意してくれた朝食(サンドイッチのセット)を受け取ってから会場に。(この辺は、さすがに良いホテルだ)
ホテルのある東海岸から名護市民会館までは、車で30分ほど。走り出した直後にヘルメットを自分の車に乗せていないことに気がつき、もう一台の車にあるかどうか聞こうと思ったのだけれど、携帯が県外じゃなくって圏外。仕方がないのでライトをパカパカと上下にさせて、やっと連絡が付きました。まぁ、ちゃんとあったんですけどね。
会場の名護市民会館の駐車場は集合場所などに使うし、そもそも十分な広さがないのでしょう、関係者は隣(ホテルから向かうと手前)の名護漁港に駐車するようになっています。でも、ここで先行車がなぜか通過。(ま、すぐに様子は分かりましたけど)前の車は貸し自転車組なので、漁港まで引き返し。私は自転車を積んでいたので、会場前に止めて、ささっと降ろしてしまいました。
この日は、6:45までに会場に行って参加の意志確認をするということだったけど、実際には何もなし。これならもう少しゆっくり出来たかなぁ。でも、どっちにしてもこのくらい?
会場でふらふらしていると、Rayちゃんに遭遇、彼女はチャレンジサイクリングに参加とのこと。うーーん、かっこいいぞ。
レース部門のスタートも見てみたかったんですが、ゆるゆるとスタートするんだろうし、他の皆々様が気になったので、駐車場の一番奥にあるサイクリング部門の集合場所に行きました。
ここで、全員再集合。サンドイッチを食べたり、トイレに行ったりしているうちにサイクリング部門の参加者も増えてきます。チャレンジサイクリングには、いかにも走るぞ、と行った感じの人たちが多いのですが、我々ファミリー・サイクリングは全般的にとってもゆるい。小学生もかなり参加しています。さて、完走率はどのくらいかなぁ。

70kmサイクリングの集合場所に大きな白人が一人、ぽつねんとして立っていました。聞いてみたら、いろいろとあって一人で参加することになってしまったそうです。結局、このあとほとんど彼と二人で走ることになる沖縄在住の Bern さん。なぜだか、私たちのグループ内では、密かに「ボブ」と呼ばれることになったのでした。

イベント最後のスタートが私たちの70kmコース。雲が多い天気ながら、これなら大丈夫か、と信じてスタート。


# 自転車に乗っている間、走らない三人は休憩+御菓子御殿ツアーでした
58号線をひたすら南下していきます。車では何度も通った道ですが、自転車で走るのは初めて。思った通りに、路面も景色もとても良いコースです。
しかーーーし。雨です。豪雨です、スコールです。
スタートしてから最初の休憩所が20kmほど走ったところにある恩納村役場です。このあたりに来るまでに多少降られましたが、まぁなんとかなるさ、と思ってました。

# ここをはじめ、各休憩所では飲み物(いい具合の薄さのスポーツドリンク、お茶)、お菓子類、果物など非常に充実していました。ただ施設の関係なんでしょうが、もう少し配置を考えてもらった方がいいように思います。
しかし、休憩所を出てしばらくすると土砂降り。サングラスをかけていると水が着いて前が見えない、外したら目をあけられない、というなかなかの雨。いやぁ、さすが沖縄やってくれます。
路面が良いので、排水も問題ないようで前車のあげるしぶきと、自分の巻き上げるしぶきを何とかすればいい感じ。
# フェンダーも持っていったんですけどね、前の晩に期待を込めて取り付け「なかった」んです。大失敗。フェンダーをつけていれば、もっと気持ちよく走れたんだろうなぁ……
折り返し地点直前の恩納村博物館手前の施設で、二度目の休憩。ブルーシールのアイスてんこ盛り、もっと暑ければ、よりおいしいのにと思いながら食べたんですが、ずぶ濡れで食べてもおいしかった。やっぱり気温が高いですからね。

外の雨が少し弱めになった頃に再々出発。数km先の琉球村に向かいます。ここでは、レストランに「ツール・ド・おきなわ御一行」の席が用意されていて、ジューシーのおにぎり、ゴーヤの入った漬け物、もずく、なぜか冷や奴、そして沖縄そばが供されました。結構満足。

横のステージでは、民謡ショーが始まり、観光気分も味わえます。

でも、その間にも外の雨はとんでもない強さになっていきます。スタッフからは収容用のバスが着いてきているので、ここからバスに乗っても大丈夫ですよ、とのアナウンス。小学校の低学年や高齢の方の中には乗った方々もいらっしゃったようです。(私は確認してませんが)。
食事中に来ているものを絞ったり、干したりしてましたが、まぁ気休め。あとはなるようになるさと開き直った感じの参加者の雰囲気もなかなかよろしい。食後は建物内の展示やお店などを見ていましたが、そのうちに雨が上がりました。すばらしい。
Bernさんと話しているうちに、ハワイからJETのプログラムで来ている女性などとも話が弾み、和やかな雰囲気が広がっていきます。
さて、帰路のスタート。
雨も上がって、うっすらと日が射しはじめた中を北上。
ふだん長い距離を走ったことのないメンバーも、半分まで来たので見当がついてきたようで思い思いのスピードで楽しんでいるようです。途中 Bicycle Navi の取材チームが「雑誌の撮影をしたいので、歩道に上がってくださーい」と叫んでいるので、おつきあい。海をバックに走る人たちを撮影していました。(でも、背景の天気も良くなかったから、使われないような気がする)
そういえば、スタートの時の説明では基本的に歩道通行なんて行っていたので、ちょっと鬱だったんですが、実際には車道のみのコースでした。自信のない人は歩道を走ってましたが、小学生もほとんど車道でした。
やはり、先導する自動車がいて、各交差点に人が立っているので、非常に走りやすいです。ふだんあまり車道を走ったことがない参加者も、このように車道を走る快適さに気がついてくれたことでしょう。
復路最初の休憩所は恩納村女性会館(だったかなぁ、そんな名前)。ここで靴下を絞ったら、ジャーーッと水が流れました。参加していた台湾の方々や、日本人も私の自転車を指さしつついろいろと話していたり、覗き込んだりしています。ということで、ちょっとサービス。用もないのに折り畳み・展開の実演タイム。

本島以外からの参加者はかなりの人たちが自分の自転車を持ち込んでいるわけですが、みなさんそれなりに苦労をされているようで、いろいろと質問も受けました。ひょっとしたら、売り上げに貢献したのか?
ここを出ると、あとは休憩所一つだけ。適当なペースで走っていると、Bernさんが止まっています。よくみると、サポートに着いている恩納村の名前入りの車も止まっている。こちらも止まって聞いてみたら、なんと前輪がパンク。借り物の自転車ということで、彼はなんの準備もしていないし、詳しいことも分からないようです。聞いてみたら、基本的にはスローパンクだったようなので、パッチをすれば大丈夫だろうと、作業をはじめました。
ところが、タイヤがうまく外れない。よく見てみると、これがなんと26インチのチューブラー。これは無理。サポートの人が「次の休憩所にメカニックがいるから、そこまで車に乗せましょう」と仰る。4,5kmあるようなので、そうしてもらい、私は自転車でスタート。同行していた「ぼ&る」夫婦と一緒に写真を撮って、握手して分かれました。
# 結局、彼は先にスタートしたぼ&るをぶっちぎってしまったんですがね
途中で車に抜かれて、休憩所に到着。どうやら、メカニックはいないらしい。でも、チューブ、タイヤなどの在庫は多少あるらしいので、見せてもらったけれど、さすがにこんなのは入ってないです。
水を使って漏れを探したら、路面と当たる部分で一カ所とバルブのあたりから少し漏れていました。一気に抜けてしまうことはないようなので、一緒に走って時々空気を入れてごまかすことに決定。
# この休憩所では集合写真を撮って、注文を受けていましたが、興味ないのでパス
再スタート後3km地点でチェックすると、やっぱり少し抜けるようです。ここで、ちょっと多めに空気を入れて、またスタート。
下り坂でコントロールを失うと怖いので、坂は少々ゆっくり目に降りるように行っていたんですが、平地になってから、なぜか突然スパート。途中までは付いていったんですが、一度かなりスピードの遅い家族が間に入ってしまい、道路も車が多くなって抜けないなぁ、と思っているうちに完全にちぎれてしまいました。しかし早かったぞ。こちらも 35,6km/h くらいは出してたんですが、それでもドンドン離れていく。
そんなことをしているうちに、ゴール。Bernさんを発見したので聞いてみたら、「空気の抜け方は距離じゃなくって、時間の方が効くと思ったので、スピードを上げてみた」って。たしかにね。
途中で電話を入れておいたので、別行動部隊がゴールでお迎えしてくれました。やっぱり、最後に知ってる顔がいるのはうれしいもんだ。

とりあえず完走証を受け取って、ふらふらしているうちにぼ&るも無事帰着。
駐車場で私の自転車に乗ってみて、気に入った様子のトラジさんは、来年こそは走るぞ、と宣言。そのときはチャレンジコースでしょうかね。
全員で記念写真を撮ってからホテルに戻りました。
気合いの入っているうちに自転車をスーツケースに収納。来るときよりも小さくなった感じ。
そして、お風呂。気持ちよかったー。こういうときはシャワーじゃなくって、風呂だなぁ。
夕食は、外に出ようかという意見も最初はあったんですが、面倒くさいし、結局高くついちゃうかな、ということで、ホテル内の沖縄料理居酒屋で打ち上げ。御菓子御殿チームから完走記念品をいただいたりしながら、のんびりと祝杯を挙げたのでした。
その後、我々の部屋で二次会というか、お茶会。昼のうちに御菓子御殿で買ってきたケーキを食べつつ、おしゃべりしていました。
# ちなみに、このときに各夫婦の「しっかり部門担当」が皆ソファーに座ってお金の計算などをしていたので、「そふぁらー」と呼ばれることになりました。
最終日
朝食はボクネンさんの絵がいっぱいあるというレストランでバイキング。絵も良かったし、食事もなかなか良いです。特にカレーがおいしかった。
来るときには、(以前のトラブルで懲りているので)全部の荷物を運びましたが、帰りは多少送れても平気なので、自転車入りスーツケース、衣料品などが入ったスーツケースを宅配便で送り返すことにしました。前の晩に伝票をもらっておいたので、記入しておき、朝食に行っている間にピックアップしてもらいました。(ホテルの建物が散在しているので、自分で運ぶと大変なんです)
チェックアウトの時に宅配のお金も払ったんですが、ツール・ド・おきなわ特別料金というのがあったんですね。知らなかった。日通でしたが、普通の荷物として送るより、多少値引きされていました。どこかで宣伝してたかなぁ。すればいいのに。
9時にホテルを出発。まずは、レンタカーを返して、空港でチェックインをしてしまう作戦。高速でまっすぐ那覇。レンタカーの営業所からバンで空港。飛行機のチェックインをした後に、ホテルでもらったゆいレール一日乗車券を使って市内観光。
途中で降った雨も上がったので、県庁前で降りて、久茂地の交差点から国際通りを流します。楽器屋さんで三線の弦を買ったり、工工四付きの歌本+CDを買ったりしながら牧志の公設市場。本通りから入っていって、市場の一階で恒例の写真大会。やはり、魚やちらがーが人気でございました。


ここでトラジさん、あっちょんと別行動。残った四人で二階に行って道頓堀(という店があるのですよ)でオリオンの生と食事。みんなでつつきあいながら食べるのも楽しいです。いつもは二人で来ることが多いので、たまにはこういう方が色々食べられて、良いですね。

食後は一階に降りて買い物に走るぼるや、外に出てお菓子を買う相方などをながめてから、むつみ通りを通って国際通りに出ましたが、途中の泡盛屋さんでぼるが泡盛を購入。東京であまりないような珍しいのを、と頼んだそうですが、なんと伊是名の常磐。ボクネンさんの絵が使われているバージョンでした。(すでに販売を終了しているので、東京にはあまりないだろうという説明だったそうです)
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